気まぐれの日記

生きてるだけで褒められたい学生の独り言

今日の気づき

本当に何気ない時にふと思ったこと。なんで私が大学に通えないだけでなくリモートの授業を受けることすら苦痛になっているのか。

上手く言語化できないのだけど、私は元々学習すること自体は嫌いなんだと思う。それでも小中高とそれなりの成績保って通えてたのは、「テストの点数を取る」ことが好きだったからだと思う。高校までの定期テストは明確に点数が付けられて、自分もその点数を見ることが出来る。時には、自分のランクがクラス内や学年内でどの程度かも分かる。そうなった時に、上位を目指すことがただ楽しいだけ。その為には目の前にある問題の答えだったり解き方を知らないといけない。仕方ないからその方法を学ぶ。

だからか、テストの前日は寝ないで勉強してた。というかほぼほぼ前日だけで何とかしてた。受験は流石に数ヶ月前から対策したけど。

受験も同じで、「受かる」こと自体を目指してたように思う。

それに対して大学の授業は勿論最後にはレポートとか試験はあるのだけど、それ以前に何を勉強させられているのか分からない感じがする。それに問いと答えがはっきりしていないものを覚えるということが今までの私の中には無くて多分それが苦手。歴史を流れで覚えられないのとかの原因もそれかも。まぁ単に覚えた先に何があるのか分からないからやる気にもならないってのはある。高校から押し出されて大学行っちゃった感じだから意欲ない中で学んでいくのはきつい。

 

段々何が言いたかったのか分からなくなってきたけど、恐らく今の私はQ&Aをインプットすることしかできてない。彼にも「学習すること」を学習する必要があるんだろうって言われた。

今のままだと今まで通りだから、色んな体験をして刺激を受けて、理解の仕方を変えていく必要があるんだろう。って結論が出た。