気まぐれの日記

生きてるだけで褒められたい学生の独り言

君の声が聴きたい

今、親族集まって夕食しながらこの番組を見ていた。幼い子供たちの悩みを聞いてあげるって番組。様々な意見、共感できるものが多くて涙目になりながら見てしまった。

そんな中、「親から言われることが全て命令に聞こえる。何か言われると否定されているような気持ちになる。否定しないで。」と言った感じの主張が出た。そしたら、叔母さんが「この子は大人になったら苦労するんだろうな。」って言っていた。その辛辣な言葉に来ちゃって、凄く辛かった。私はその気持ちにかなり共感してたから、「私はこの子が大人になる前に死んでしまうんじゃないか。」って感じた。

確かに、今逃げたら、未来で苦労するのかもしれない、でもそれを気にして死んでしまったらその未来すらない。将来見据えて生きていく気力すらないこと、私も多分辛いをこんなに実感しなければこんなに共感できなかった。分かる、なんてことは絶対できない、けど寄り添うっていうのもとてつもなく難しいことなんだなって悲しくなりつつも感じた。