気まぐれの日記

生きてるだけで褒められたい学生の独り言

大学へは行かず...

今日は本来なら大学の授業がある日だったけれど、このままじゃどうせ行けないってことで、大学に通えるようになるためにも病院の方に行ってきた。午前中は正直、病院を探し出すのだけでも辛くて死にたい気持ちに苛まれた。それでもちゃんと調べて予約取って、午後には診察を受けに行ってきた。

初診の病院へ向かう電車内は、不安だらけで動悸が激しく、手汗も滲んで呼吸が苦しかった。それでも逃げ出さず、予約した時間に向かうことが出来た。そんな自分を少しでも褒めてあげたい。

少し残念 

病院の先生はカルテを元に結構過去の事とかを掘り下げて話を聞いて進めてくれた。けれど、カルテに書き忘れてたような現在の症状については掘り下げて貰えなかったから、何となくこのまま診察が進んでいくのは少し不安が残るなと思った。

あと、以前の病院では社会不安障害と診断が出たけど、今回の病院は軽度の不安症状、と病名がつくほどでは無いという認識だった。こんなに辛くても、軽度という扱いがなんだか悲しかった。それが結果なのだから仕方ないのだろうけど、ショックでその後はぼーっとしながら帰った。

 

裏を返せば、精神疾患を持っている人は、この何倍、何十倍も苦しかったり辛い思いをしてるってことだよな。それでも生き抜いてるって本当に凄い。きっと私なんかが死にたいなんて烏滸がましいんだな。

 

救いを求めに行った結果、救いと共に新たな苦痛を知った不思議な1日。